2016年5月8日日曜日

作成例 往年の名作をリメイク☆

オークリーファンの中でこのモデルを知らない人はいない!





と言っても過言ではないほどの名作があります。








『JULIET』






もう生産はされていませんが、今もなお在庫問い合わせが後を絶たない名作中の名作です!





今日はそんなJULIETのリメイク例をお見せしましょう♫




まずは最初に言っておきたいのはお持ち頂いたJULIETを購入して頂いたのが2002年。

今から14年も前の事。



それを踏まえた上でこちらをご覧ください!
X-メタルと呼ばれるオークリーの中でも抜群の強度を誇るチタン合金で作られたボディは、一見なんの痛みも無いようにすら見えます!



しかしさすがに14年間ガッツリご使用頂くと劣化する部分があります。。

それはレンズ。


このように表面のコーティングがどうしても劣化してしまう場合があります。



ボディは先ほども申しましたように「超」がつくほど頑丈でまだまだ使えるし、何より今となってはプレミア価格がつくほどの人気モデルですのでお蔵入りにするのは絶対勿体無い!!





というわけで、レンズを交換して再度使えるようにしました!





レンズ交換と言っても、JULIET用の純正レンズのスペアも現在は生産されていないので入手は不可。。




そこで候補に上がったのが偏光レンズの王様『TALEX』!!



元々入っていたのが偏光レンズだと言うこともあり、その快適さから次も偏光レンズでとの事でした!!




純正レンズとは違った雰囲気にするのもイイねとの事で今回はTALEXの中でも特に人気のカラー『トゥルービュー』のブルーミラーを選択!!





そして出来上がったのがコチラ!


言われなければ純正レンズだと思ってしまうほどナチュラルな仕上がりになりました☆

掛けるともう少しブルーミラーがハッキリ出るのでより一層カッコよくなります!!




JULIET用にレンズをカットするのは特殊なカッティングが必要ですが、多くの加工実績があるので問題なく仕上げられました!!





メガネのジンノではJULIETをはじめ、今は生産されていないようなモデルのレンズ作成も喜んで承ります!!




今回は度なしのTALEXレンズにリメイクしましたが、度付きも可能ですし、通常のカラーレンズや無色のレンズ、調光レンズなど様々な種類からお選び頂けますので、『レンズが傷んじゃったけども気に入ってるからまだまだ使いたい。。』そんなフレームがありましたらぜひぜひお持ちください!



きっとまた新たな命が生まれます!!