2015年9月23日水曜日

知って得するすごいレンズpart2☆

予定通り今回は『偏光レンズ』をご紹介しましょう!!

釣りをされる方はよくご存知かもしれませんが、今回は初めて聞く方にも偏光レンズとはどんな物か知って頂くために基本的な部分を中心に説明させて頂きます!



まず最初に偏光レンズとはどんなレンズかと簡単に説明しましょう!


その前に、人が眩しいと感じる光には大きく分けて二つの種類がある事を覚えておいて下さい!



ひとつは、直射光!

太陽は電球を直接見ると眩しいですもんね?
光源から直接目に入ってくる光がまずひとつ!





もうひとつは、反射光!

これは光源から出た光が何かに反射して目に入ってくることです!

例えば、運転中にアスファルトの照り返しが眩しい感じたことはありませんか?

海や池、道路の水溜りなど水面が反射してギラギラして見えたことありませんか?


そういったものは反射光の仕業なんですね!






一般的なカラーレンズでは、上記のひとつめ、直射光は防げますが、反射光は防げません。。。



しかし困ったことに、人間が不快に感じるのは案外反射光だったりするんめす。




そんな反射光を防いで快適な見え方を提供してくれるのが『偏光レンズ』!


実際反射光が取れるとどれだけ見え方に変化があるかこちらをご覧ください!
車のボンネットからは多くの反射光が出ます。
画像で分かるように木が反射していますね?
運転中、対向車一台一台から反射光を浴びせられていますので、不快に思って当然なのです!



まずは普通のカラーレンズで見てみましょう。
直射光は抑えられますので、全体の明るさは減りますが、反射光は変わらず。。。



それでは次は偏光レンズで見てみましょう!
どうですか???
嘘みたいに反射光が無くなりましたよね?
もちろん対向車だけでなく、アスファルトや建物、看板など全ての物からの反射光を取り除いて来れますので、一度掛けたら病みつきになりますよ!



今度は車内から面白いものをお見せしましょう!

ダッシュボードの上に紙などを置いてフロンガラスに写り込むなんて経験ありませんか?

これが結構気になるんですよね。。。



これも普通のカラーレンズで見てみると、
やはり全体の明るさは減りますが、写り込みは、完全に残ったまま。。



それを偏光レンズで見ると、、、
もう画像加工したのかと思っちゃいますよね!?

ちゃんとこんな感じで見えるんですよ!!
もちろん直射光もカットしますのでちっとも眩しくない快適な見え方になります!!





ではどうやって反射光をカットしているかと言うと、レンズの真ん中に一定方向の光を遮断する特殊なブラインドがサンドイッチされていて、それにより反射光をカットする事が出来るんです!



その特殊なブラインドは外見上は見えませんので、パッと見た感じは普通のカラーレンズなんですが、掛けてる本人はものすごく楽だという優れもの!



外見上は普通のカラーレンズなので、フレームのカラーに合わせてレンズもお好きなカラーをお選び頂けます!




スタッフ全員、運転中は主に『偏光レンズ』を使いますが、この見え方を体験してしまったら普通のカラーレンズには戻れないですね。。。


大袈裟だと思った方、ぜひその目で確かめてください!


より詳しい説明と併せてご紹介させて頂きます!!!



運転だけでなく、ウォーキングやランニング、ゴルフやスポーツ観戦など屋外での様々なシーンで活躍してくれます!!




偏光レンズ度無し
¥10800〜

偏光レンズ度付き
¥30240〜


前回ご紹介しました、『調光レンズ』とはまた違った特色のレンズですので、用途に合わせてご提案させて頂きます!
どちらも素晴らしいレンズです!