今日は天気の変わり様がスゴイ。。。。
晴れてると思ったら突然の豪雨だし。。
雷もヤバいし。。。
コレが秋の空模様ってやつなのでしょうか??
女心と秋の空
なんてよく言ったもんですが、女心もここまで変わりやすいと流石に耐えられないなー。。。
と思ったり思わなかったりww
あ、これは、私の意見ではなくて、世の男性の意見を代表して言っておりますよ。笑
さてさて、今日は天気と男性陣の気持ちをなかなか上手に掛けれたので気分がイイ!!w
このイイ気分のままに、これまた気分上々のモデルをご紹介しましょうか♪
いきなり横っ面の画像からですが、この画像の中に今回ご紹介したいモデルの大きな特徴が含まれてるんですねー♪
どこだか分かりますかー??
正解は、テンプルの付け根!
の、上下に2つある「ポッチ」
有りますよね?丸いポッチが2つw
これこそが、このモデルを作る上で欠かせないポイント!!!
それを踏まえた上でまずは全体像も見ていきましょうか!
おーーー!!
上品な丸メガネでカッコイイじゃないですか!!!
リムの周りもペイントされていてシュッとしてる!!!
と言いたいところですが、ひとつ間違った情報が紛れ込んでしまいました。。。
上品な丸メガネ。
これは正解!!!
リム周りのペイント。
これが違うんだなーーーー!!!
確かに、一般的に多く見かけるこの手のメタルボストンはリムに七宝やらなんやらでペイントするんですが、このモデルは違う!!!!
もっともっと手間を掛けているのです!!!
その手間の掛かる手法こそ、最初の画像で見て頂いたポッチを利用した「セル巻き」と呼ばれるもの!!!!
超簡単に書くと、メタルフレームの上に、薄く伸ばしたセル(プラスチック)を熟練の職人が1本1本手作業で巻いていく!!と言うもの!!!
セルを巻き付けた端っこを留めておくのが2つのポッチの役割♪
文字で書くと、簡単そうですが、現在この「セル巻き」を実施出来る職人がメガネの聖地、福井県鯖江市に於いても数人しかいないと言う。
まさに伝説の製法!!ww
セル巻きでしか出せない絶妙なボリューム感、質感がメガネマニアをも唸らせるって訳!!!
そんな玄人受けするモデルを作りたがるのは、そう、、、、
杉本 圭
であります!!!
他社がやらないような技法で、時間も手間もコストも掛かるが妥協を許さないモノづくり!!!
素晴らしいじゃないですか!!!!!!!
安価なメガネと高価なメガネが見事に二極化している今こそ、こう言った商品の魅力が生きてくると思います!!
現に、このモデルは過去にも入荷実績が有りますが、その時も即完売でしたから、やっぱり物の良さは伝わるんだなーって実感する次第です!!
セル巻きの技法だけでなく、細かなディテールにも決して手を抜かないのが杉本 圭の強み!!
溢れだす高級感、肌で感じてください!!!
杉本 圭
KS-95 48□22 col.6
¥54000(税込)
杉本 圭
KS-95 48□22 col.7(new)
¥54000(税込)
杉本 圭
KS-95 48□22 col.2
¥54000(税込)