2018年5月28日月曜日

ic!berlin いつもの倍以上!!??

キリン。。






首の長ーい動物。




でも首の骨(頸椎)の数は人間と同じ7個なんですって!!!



知ってました??




更に言うと、哺乳類のほとんどすべてが同じ7個なんですって!!


例外は、ミツユビナマケモノの仲間3種類が9個、ホフマンナマケモノが6個、マナティーの仲間3種類が6個

他はほぼ7個!!




へぇーーーーーーー。。。






突然雑学言いたくなったので放り込んでみました。笑





さてメガネですが、今日ご紹介するのシートメタルの元祖、ドイツのic!berlin



とあるモデルが奇跡的に再入荷したのでそちらを♪





まずは全貌見ましょうか!!



あ、あとで、このモデルに因んだ雑学も放り込みますので最後まで読んでくださいねww


これ本当にシートメタルなのか!?

本当にic!berlinなのか?
と問いただしたくなるほどに圧倒的存在感を放つコチラはモデル名「urban」


正面の存在感はヤバかったですが、ほら、上から見るとシートメタルであることを証明するこの厚み!!

わずか0.5㎜の厚さですから、軽量なのは言うまでもありません!!





オーソドックスなic!berlinコレクション(右)と比べると、その迫力は一目瞭然!!


正面から見た時のリム厚は2倍以上ですから迫力あって当然!!

しかしながら、先程見て頂きました通り、上から見たらぺらっぺらの0.5㎜ですから、見た目からは想像もつかないくらい軽いんです!!!!!




比較対象をボリュームあるシルエットでお馴染みの「杉本 圭」のコレクション(右)と比べて見ても負けてないから驚きです!!!









重厚感のあるブラックのフロントに対しテンプルはシルバーゴールドの2色が用意され、メリハリ感を存分に感じて頂ける仕様になっています!!!





レンズは4カーブ仕様で、強度数であっても綺麗に仕上げることが出来ます!!







さて!!!ここでお待ちかねの雑学行きますか!!!



このモデルが、何者なのか!?なぜいつものic!berlinとここまで雰囲気が違うのか!?

その答えは










デザイナーに有り!!!!





実はこの「urban」は、ある人物によってデザインされているんです。





その人物とは、、、、













ジェレミー・ミクリ・タリアン







名前を見てピンと来た方もいらっしゃるかと思いますが、何を隠そう、メガネ界の巨匠「アランミクリ」のご子息であり、今は自信のブランド「ジェレミータリアン」のディレクターも務める業界屈指のサラブレッド!





そんなジェレミー、実は若き頃(今も若いですがw)ic!berlinで働いていたんです!!!




へぇーーーーーー。。。




その時に、デザインしたのが「urban」でして、何がスゴイってこのモデル、メガネの国際展示会「シルモ」にてシルモドールと呼ばれる名誉ある賞まで受賞しちゃってるんです!!


その時から才能を爆発させていたんですねー♪







そんなic!berlinの歴史にも残る名品がこの度再入荷した訳ですから注目せずにはいられませんよね!?





ic!berlinファンはもちろん、黒ぶちメガネをお探しの方にもオススメ出来ちゃう「urban」要チェックでっせ!!!!




ic!berlin
urban  54□20
各色¥52920(税込)