2019年7月15日月曜日
TAYLOR 新作、ようやく揃いました!
日本人は欧米人に比べて圧倒的に近視の割合が高い!!!
って皆さん知ってました??
とある研究によると、2000年における世界の近視人口は14億600万人、強度近視人口は1億6,300万人です。しかし研究の結果、2050年までに近視人口は47億5,800万人、強度近視人口は9億3,800万人にまで増加すると予測されます。
この数字だと、2000年の総人口は60億人くらいなので近視人口は4人に1人程度だが2050年には総人口が100億人近くなる見込みなので世界の2人に1人が近視になると推測されています、、、、、
しかし!!!!
日本に於いては既に2人に1人が近視と言うのが現状なのです。。。
しかも、今後の日本を担う現代の若年層の視力を見てみると、高校生では60%、つまり2人1人以上が近視であるという事実もあり、今後は更なる近視人口の増加が予測される訳だ。。
当然、今ブログを読んでらっしゃる方の中にも近視の方は大勢いらっしゃいますよね???
あ、私も例に漏れず近視なんですけど、近視あるあると言うか、近視特有の困り事っていくつかあるんですよね!
例えば、
酔っぱらってメガネをどこに置いたか分からないまま朝を迎えて探すのにやたら苦労する!
とか。笑
まあそれは、冗談としましてwww
我々メガネ屋さんが本当に多く耳にする近視の方の悩み、
それは、、、、、
メガネのレンズが厚くなって気になる。。。
これなんですよねー。。。。
度数が強い方ほど悩みは深刻。。。。
もちろん、近視の度が強くなればなるほどレンズが厚くなるのも事実。。。
しかし!!!!!!!
フレーム選びひとつでその悩みは大幅に解消出来るんです!!!!!
今日ご紹介するTAYLOR WITH RESPECTの最新作もまさに、近視の味方!と言うべき造りになっているので、今までレンズの厚みに頭を抱えていた方は必見です!!!
最新作
dig ディグ
見たところ、普通の丸メガネ。。
どこが近視の見方やねん。。って感じでしょうか?
しかもメタルフレームだとレンズの厚みも全然隠せないし、むしろ近視の敵だろ!!!
そう思う方もいらっしゃるかも。。
でもご安心を!!!!
ちゃんと味方だと言う事を証明しましょう!
横から見れば一目瞭然!!!
レコードリムと呼ばれる技法。
表面にあるレコード溝の様な意匠のリムは、度が強いレンズの厚みも隠してくれるありがたい存在!!
一般的なメタルフレーム(左)と比較するとその差は歴然!!!!
そもそもが、丸メガネと言うデザイン自体にレンズ厚を抑える効果が有りますが、それに加えてこのレコードリムを採用することで、よほどの強度数でも大抵の場合は枠内に厚みが収まります!
正面から見れば、スッキリとしたメタルボストンですので、今までメタルフレームは厚みの兼ね合いで敬遠されてた方にも是非お試し頂きたい!!!!!
構造と並んでTAYLORの評価すべきポイント「カラーリング」も忘れてはいけません!!
お家芸とも言うべき、電着塗装を用いたグラデーションは今回も健在!
ブルーとレッド、どちらも息をのむ美しさ!
今作は、フロントだけでなくサイドからもグラデーションが楽しめるのも嬉しいポイント!!
今期から登場した転写プリントは、メタルの質感にセルの温かみを足したような新しい仕上がり!
コチラの転写カラーはは、表面にだけ柄がありサイドは無地のバイカラーチックな仕上げです!
そして王道のブラックももちろん有ります!
コチラも先程の転写カラー同様に、ブラックは表面だけで、サイドは金属の質感が楽しめる仕様です!!
サイズは45□21とTAYLORのコレクション内でも最も小ぶりですので、厚みに対するアプローチは万全の中の万全!!!
(サイズが小さい程レンズの厚みは抑えられます)
掛けるとこんな感じ♪
TAYLOR史上最も小ぶりと言っても誰も掛けれないほど小さいって事ではないです。笑
TAYLOR WITH RESPECT
dig
¥38880(税込)
レンズの厚さで悩んでる方も、そうでない方もオシャレでキレイなメタルフレームは今後の流行のひとつとして確実視されていますので是非ともチェックしてみてください♪
それでは今日はこの辺で。。。