2021年3月12日金曜日

カラーレンズ選ぶ際の注意点!!

 





いつもブログの書き出しはネタの不足で頭を悩ませてますが、今日は珍しく書きたいことが3つほど蓄積しちゃったのでどれから書こうか一人選考会をした結果、ほっこりした話題から書く事にしました^^





昨日は定休日でしたので、息子と2人でお出かけ♪




2歳児の息子は明石公園がめちゃめちゃ好きなので月に一度は連れていかされてます。笑




昨日も例に習って明石公園w

あそこは乗り物が全部100円だし3歳までは無料だからお財布にも優しい♪





2歳児のくせに生意気にもic!berlinのサングラスを掛けてゴーカートを楽しむ息子wwww

メガネ屋の息子だからメガネくらいは贅沢させてやらねば♪


私はお馴染みの調光レンズですね♪




最初は嫌がっていたサングラスも慣れるとずっと掛けっぱなしで人々の視線を集めていました。笑


息子よ、早いうちから良いメガネの素晴らしさを知ってくれよ!!!!!笑











さて、今日の本題はカラーレンズを選ぶ時の注意点についてです!!!



以前のブログですが、ブラウンレンズでオシャレなオヤジになりましょう!!(⇛⇛コチラが結構反響あって、ブラウンレンズのオーダーが増えました!!




そんな中、ブラウンレンズは興味あるけど、濃度に悩むって声もちょくちょく聞こえてきたので今日はその部分を改めて解説^^





ちょうど先日テレビで中居君もブラウンレンズ掛けてたので撮っておきました♪


藤井フミヤさんもまた載せときます♪



中居君は1972年生まれ、藤井フミヤさんは1962年生まれですから、このブログの読者の方にも近い年代の人も多いと思いますので是非マネしてカッコイイオヤジを目指してくださいね!!!




二人とも、どう見たってブラウンって分かるレンズじゃないですか???


コレってどれくらいの濃度なんだろうか????






と言う事で、先程の二人の写真から、最も近いであろう25%の濃度をピックアップしてみましたが、実はここでひとつ落とし穴が!!!!





上記のように白い台に置くと、実際に掛けるよりも濃く見えるんです。。。






文章だけではピンと来ないと思うので、同じ25%の濃度のモノを掛けて撮ってみました!!





こうやって見ると、左側のネイビーはそれなりに色付いてるなって感じしますが、右側のブラウンは色入ってるのは分かるけど、ネイビー程は分からなくないですか??





理由は簡単で、掛けると背景は肌色になりますから、肌色に近い色程、目立ちにくくなります。





よって、ブラウンのように肌と近い色でも「しっかり色付いてる感」を出そうと思う時はイメージよりちょっと濃いかなー??くらいの濃度を選ぶことをお勧めします!!!





なので、これくらいしっかりブラウンって分かるレベルだと、さっき私が掛けた25%より濃い35%くらいかなーって推測できるわけです^^




逆に、ブルーやネイビーなど肌色と反対色を選ぶ際は結構目立つので、濃いモノを選ぶと派手過ぎる場合がありますのでご注意ください!!




もちろん肌の色は人それぞれなので、実際にサンプルを肌に当てて目立ち具合をチェックするのが確実だとは思いますが、大前提として、「肌に近い色は濃い目を選ぶ」は覚えておいても良いと思いますよ^^





参考になれば幸いです!!





それでは今日はこの辺で。


ありがとうございました。