2021年8月17日火曜日

BJ 隠れた名品『P-551MP』







今日はBJ CLASSIC「隠れた名品」をご紹介しまーす♪






と、その前に動画から^^




 

以前にも1度載せた事がある、BJ CLASSICのセルフレームが出来るまでの動画!!


改めて見ても職人の手作業の多さが見て取れる!!



メガネ作りって最新の機械だけでは完結させられない奥深さがあるんですよねー。

だから職人の技術はしっかり伝承して欲しいと願うばかり!



今日は古き良きモノづくり動画とは別にもうひとつ動画用意したのでそちらもご覧ください♪



BJ CLASSICを手掛けるBROSS JAPAN社のオフィスを紹介したモノ!!

BROSS JAPAN社のオフィスはメガネ業界の中でもすっごくキレイってことで話題になったほど!!


なぜこの動画も出したかと言うと、BROSS JAPANの姿勢と言うか方向性が素晴らしいと思ったから!!


メガネ作り自体は昔ながらの伝統を守りつつ、その他の業務は効率化を図ったり、スタッフが働きやすい環境を整えたりと時代の流れにしっかり沿っている事が素晴らしい!
マーケティングや広告宣伝も上手いですしね^^


保守的で昔の風潮を変えたがらないメガネ業界の中にあって、どんどん新しい事にトライしているからこそブランドとしての人気も右肩上がりなんでしょうね♪

見習わないと!!!!




そんなBROSS JAPANが手掛ける大人気ブランドBJ CLASSIC


BJ CLASSICと言うと人気No.1モデル「COM-510」が目立っておりますが、実は名品との呼び声高いモデルがあるのをご存知ですか??




それがコレ!!



P-551 MP
44□23
¥35200(税込)



至ってシンプルなウェリントンのデザイン!!

シンプルが故にごまかしが効かないんです!


全体のバランスや各所のディテールがしっかりしていて初めて評価されるのがこの手のデザイン。


このモデルが名品と称されるのはそれらのポイントが極めてパーフェクトに近いからなんですよ!


程とよいボリューム感と、やや小ぶりではあるが男性でもばっちり掛けられるサイズ感。

素材はセルロイドが用いられているので、変形が少なくタフに使っても安心!

セルロイド製のメガネは今後間違いなく入手が難しくなりますよーーー!




フロントにはデザインのアクセントにもなる白頭鷲を模したブランドアイコン


テンプルには星形の飾りが入る。

フロントの白頭鷲と、テンプルの星はそれぞれ蝶番をカシメたピンの先端に取り付けています。

星形にする事で、ピンが回転して緩む事も防いでいると言うからさすがです!

ちなみに蝶番自体も強固な7枚モノを使用。





掛け心地を高めてくれるクリングスタイプのノーズパッドには標準装備でチタンパッドがついて高見え!!




1つ目の動画に有りましたように、日本の職人による丁寧な手仕事の賜物です。





よく似たデザインは安売りのメガネ屋さんでも手に入るかもしれませんが、それは似て非なる物。



是非「ホンモノ」に触れてみてください!!





それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。